DICK EL DEMASIADO / SIN PUES NADA

DICK TAPA SIN PUES NADA“彷徨えるオランダ人”ディック・エル・デマシアード、クンビア&ウァイノなどの南米ツー・ビート系音楽を、ダビィかつエレクトロ、エキゾティックかつアヴァンギャルドな感覚を持って、自己流儀に再構成~換骨堕胎する逸材、というか変態、…遙かなる曲解と憧れの果てに、南米大陸の数ある音楽の中でも、最も複雑な混血性を湛えながら、最もシンプルに響いてしまう~クンビアというダンス音楽の本質に迫まろうかというエクスペリメンタルな4作目、登場です!しっかし、このジャケット、なんとかならないものでしょうか…。

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