独自の世界観で注目を浴びてきたSSWが
新たなるサウンド・スタイルを纏って登場!
1990年、ヴェテラン・ジャズ歌手イカ・ラティ・プスパを母に生まれたSSWダニラ。ボサ・ノーヴァやジャズ・ヴォーカル、オルタナティヴ・ロックなどを聴いて育った彼女は、2014年に『トゥリシック』でデビューし、その気怠い歌声と、独特の浮遊感のある楽曲が注目を集め、インディーズ・リリースながらヒット作となりました。その後2017年秋に第2作目が『リンタサン・ワクトゥ』、2019年には3作目『フィンガーズ』をリリース。いずれの作品もアンニュイでジャジー、幻想的な彼女独自の世界観が大きな魅力となっていましたが、最新作ではよりポップ・ナイズドされたエレクトロニック寄りのアーバン・ジャズ〜R&Bサウンドを聴かせてくれます。クール・ビューティな歌声とこのニュー・サウンドとの相性は抜群。是非ご注目ください。(サプライヤーインフォより)