★カーリー・ストリングス / 世界を巡れ
エストニアグラミー2015受賞バンド。独立100年を前に凄いグループが現れた。
「エストニアの人の心を音楽で結びつけた革命」
音楽界の中で急速に注目を集めているバルト3国。北欧、ロシア、東欧の影響を受けながらも独自のアイデンティティを持ち発信しているのが特徴。
その中で若手No1の実力と人気の「カーリー・ストリングス」ヴォーカルのエーヴァ、マンドリンのヴィッルのヘアスタイルからキュートなバンド名になった。
エストニア民謡の伝統的なスタイルに、ブルーグラスやポップスのスタイルを取り入れるセンスが、多くのファンを魅了した要因。このアルバムには多くのエストニアの詩人が作詞で協力している。
01. 世界は響く Maailm heliseb
02. 遠くの村で Kauges Külas
03. ハンガリーで迷ったKadunud Ungarisse
04. 恋人への歌 Laul sõbrale
05. レヴェレンド Reverend
06. リベンジ Kättemaks
07. ニシン Heeringas [Trad.]
08. 突然やってきた Tuli äkki
09. ライラックの咲く頃 Kui õitseb sirel[Trad.]
10. 七人の花嫁 Seitse pruuti [Trad.]
11. トール・フィドラーTall Fiddler
12. 世界を巡れ Üle ilma
※インスト曲:03・08・11
01「世界は響く」は、74万回を超えるYoutubeの再生回数を誇る。
02「遠くの村で」は、エストニア人に“心を唄った曲”と評価され、国民の多くが歌える名曲に。
12「世界を巡れ」は、エストニアの子供達の合唱曲などにも使われている。
(以上、メーカーインフォより)