CHEB ABBES / L’HISTOIRE MAAK BDAT

 

ポップ・ライの若き俊英!
アルジェリアを代表する音楽のひとつライのシーンにて2000年代より活躍をみせたのがこちらのシェブ・アベス。いわゆるポップ・ライを歌う男性歌手で、打ち込み主体のオケをバックにしていますが、伝統ライの時代から使われている縦笛ガスバもかなり印象的に使われています。歌うアベスは一見粗野な感じに聞こえますが、絶妙なピッチコントロールや細かい節回しなど、ディテールに拘ったヴォーカルを楽しませます。2010年の作品です。(サプライヤーインフォより)


〜初入荷時(サラーム買付?)、HPにUPする間もなく売り切れた、おおよそ10年前の当店の RAI 売れ筋、まさか、また出会うことができるとは…!?
と、先だっての久々の再入荷時には一瞬で売り切れてしまいましたが、またまた、入荷して来ましたよ、何と言っても、ラガっぽいノリを聞かせるそのCDタイトル曲のカッコよさ、今もって楽しめる名曲ですねえ、ライ・ファン及びライDJ(←日本に存在するのかどうか、知りませんが…)なら必須ですよ〜 !!

P.S. 当方のPC に読み込まれた本CDの読み込み時期が2018年になっているところをみると、その頃にも一度、Dさんに、マルセイユあたりで買い付けていただいたよーな気がして来ました。
>https://desertjazz.exblog.jp/27203336/ (無断リンク陳謝&感謝!)

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