CARMEN SOUZA / PORT’INGLES

ポルトガルの人気歌手がカーボ・ヴェルデとイギリスの繋がりを模索!
ソウルフルな歌声とジャジーな音楽性で多くのファンを魅了してきたポルトガル人女性歌手カルメン・ソウザ(1981- )。彼女はリスボンの生まれですが、ご両親はかつてポルトガルの植民地だったカーボ・ヴェルデの出身なので、当然モルナやフナナー、コントラダンサ、マズルカといった音楽にも親しんできました。本作では、文化的アイデンティティ、抵抗、植民地主義、そして脱植民地化に向けた進行中の闘争というテーマを探求するべく、カーボ・ヴェルデと英国のつながりを模索した内容。民話や海の物語、英国のフォーク・ミュージックの海の歌などからインスピレーションを受けて制作したそうです。音楽面はもちろん彼女の長年のパートナーであるベーシストのテオ・パスカルが担当しています。(サプライヤーインフォより)

1.St. Jago 03:50
2.Pamodi 04:47
3.Cais D’Port Inglês 04:36
4.Ariope! 03:25
5.Francis drum 03:36
6.Amizadi 04:40
7.Badju Mandadu 04:06
8.Moringue 04:17

go top