エクスペリメンタル・ケルト・ミュージックの第一人者が描き出した伝統と革新の融合による美しきサウンド・スケープ
パイプ奏者、そしてエクスペリメンタル・ケルト・ミュージックの第一人者であるブリーチャ・キャンベル(1998- )は、スコットランド・スカイ島生まれ。幼い頃よりパイプ演奏を開始し、数々の賞レースを勝ち抜いてきた。2019年にリリースしたデビュー・アルバムでは、ヒプノティックな旋律と音質豊かなドローンの同時演奏が可能であるパイプの特質を生かし、実験的かつミニマリスティックなケルト・ミュージックを構築。各メディアより絶賛された。セカンド・アルバムとなった本作では、スコティッシュ・スモールパイプをメイン・インストゥルメントに、前作同様ミニマル/先進的でありつつも、叙情性や物語性、伝統の香りを感じさせる、美麗なサウンド・スケープを展開。共同制作者としてエクスペリメンタル系サックス奏者/映画音楽作曲家のコリン・ステットソンが参加している。(サプライヤーインフォより)
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1. Pililiù (The Call of The Redshank)
2. Tha Fonn Gun Bhi Trom (I Am Disposed of Mirth)
3. Banish The Giant of Doubt & Despair
4. Crònan (i)
5. Uguviu (ii)
6. Pìobaireachd Nan Eun
7. Òran an Eich-Uisge (Song of the Waterhorse)
8. ‘S Mi Gabhail an Rathaid (I Take The Road)
9. Bonn Beinn Eadarra (The Haunting)