コラの巨匠とチェロのヴァーチュオーゾによる、アコースティック&ストリングス音楽インテリアのような室内楽~ジャズとクラシック、パリのモダンとアフリカの伝統、アートと瞑想、洗練と成熟、知性と和みがインプロヴィゼーションに溶け合います。人種の坩堝パリで、西アフリカ・マリの伝統楽器コラの巨匠と、絶大な人気を誇る仏のチェロ奏者/プロデューサーの二人が出会って生まれた“Chamber Music(部屋音楽)”そんな凄腕同士が出会って意気投合、休日になるとどちらかの自宅に集っては、のんびりと気持ち良~くセッションして、3~4年かけて完成させたのが本作とのこと。なるほど、フランスで大ヒットというのもわかります。