静と動のバランスが絶妙!
故ジェフ・バックリーの名盤『グレース』を彷彿とさせるような、ヴォーカリスト:エミールのファルセット・ヴォーカル、そして静と動が交差するエモーショナルなサウンドが印象的。バックリーほどの激情型ヴォーカルではないですが、声質や曲調、ギター・トーン、コーラスの重ね方などは非常に似ていますので、バックリー・ファンの方はチェックされてみてはいかがでしょうか?オープニング・ナンバーはインドネシア国家の黒歴史を歌ったチューン、そしてタイトル・チューン③はコミックの映像化作品『Rixa』のオリジナル・サウンドトラックであり、リリース当時インドネシア全土のラジオ局がピックアップ。非常に良質なロック/ポップ・アルバムです。2015年オリジナル・リリース。 (サプライヤーインフォより)