BAMBAS DE SAMPA / TODO MUNDO TEM QUE FALAR

ブロコ・アフロ・スタイルをはじめとするバイーア産サンバのラージ・アンサンブルをサンパウロのミュージシャンが大家を招いて実現!

カンドンブレーやカポエイラをルーツとしたアフリカ伝来のブラジル音楽を大人数のリズム・アンサンブルで体現する、アフォシェー/ブロコ・アフロの”Ronda ronda”に始まり、ビッグ・バンドでサンバ・ヘギを奏でるm-3″O que se passa lá já não tem graça”といったバイーアの作家ギガ・ヂ・オグンの楽曲。’75年にレニー・アンドラーヂが歌って以来、多くの作曲を行ってきたものの自身の声で参加した録音物が70代半ばにして初めてとなる本作。これは打楽器奏者にしてコンポーザーのパウリーニョ・チモールを中心に、がフィエイラ・サンパウロの発起人にして、ノーヴォス・コンポジトーレスの一人としてソロも発表しているカエー・ホルフセン(g)やパウラ・サンチェスら若い世代のサンパウロのミュージシャンらによるバンバ・ヂ・サンパが、バイーアのサンバ大家三人、前述のギガ・ヂ・オグンにパゴーヂ・スタイルを得意とするエヂル・パチェコ、ヒアシャォンの楽曲とコンポーザーたちをゲストvoとしてフィーチャーしたプロジェクト。熱いサンバが高品質な現代流の編曲と録音で収められた好盤!(サプライヤーインフォより)

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