ヒューストンを拠点に90年代から活躍して来たのベイビー・バッシュを中心に、ラッパーのキッド・フロスト(懐!)、ティファナ拠点のシンガー、フランキーJといったヴェテラン、そしてコタ、ジョーイ・キニョーネスという現行若手も参加し、それぞれの面々が書き下ろした曲をバッシュを軸にそれぞれが歌とラップを交えた全7曲となります。う〜む、コレ近年出色のチカーノ・ソウル新録アルバムじゃないでしょうか?バッシュならでは、ドゥーワップやクラシックなR&Bムードがまぶされたヒューストン系チカーノ・ソウル、これはタマりませんね!旧色に微妙にブレンドされた新色が新鮮ですよ。
side A
1 Maybe It’s Time 3:33
2 Carry On 2:51
3 Midnight Cruise 4:36
side B
1 So Long 3:01
2 Groovy Type Of Feeling 3:19
3 Always 2:22
4 Tears On My Heart 3:52