>☆ やはり、ガーナのコロゴ弾き語り若手!>こちらで紹介されています(無断リンク・陳謝&感謝!)。キング・アイソバの地元ツアーでは前座をつとめてるそうですから、なるほど、若手らしい溌剌とした二弦のコロゴ弾き語りブルース〜ファンキー仕様、ツカミはOK!ということにもなるでしょう。で、その辺の通りがかりの人に声をかけるようなナツッこさで、 ちょっと聞いてくれよ! とばかりにシャガレ声ハリ上げるラフ&ヤンチャなその勢い、加えて、世の正義を問うというその歌の姿勢、二弦のコロゴを抱えたサバンナの伝道師! なるほど、北米ミンストレルとか戦前昭和の演歌師とかを連想させようというものです。イイじゃないですか、これは注目されてしかるべきキャラ&才能ですね。が、欧州あたりでは、西アフリカの Sleaford Mods とも呼ばれているそうです>☆。う〜ん、それもアリかもですね? スリーフォード・モッズ、全然知りませんでしたが…。ともあれ、キング・アイソバ後続組、まだまだイイ顔に出会えそうじゃないですか、個々の自由な弾き語りに任された吟遊の伝統、フラフラ人のコロゴ・ミュージック!