イイ雰囲気のジャケですね、1988年仏リリースのオリジナルCDです。このアルバムあたりを聴けば、アリ・ファルカ・トゥーレのギター弾き語りスタイルは、マリアン・ブルースではなしに、北米ブルースのフォロワーだったことがハッキリしますね。ともあれ、今となっては、珍しいCDじゃないかと思います。90年には、北米の Shanachie からリリースされていたし、その後、英ワールド・サーキットのリイシュー・コレクションにも収録されていた有名音源ですが…。
1 Sidy Gouro 3:45
2 Okatagouna 4:22
3 Devele Wague 5:59
4 N’Timbara 3:58
5 Zona 7:45
6 Mbaudy 8:52
7 Petenere 4:50
8 L’Exode 5:21