ラパの新世代サンバ・シーンを代表する若手音楽家がソロ・デビュー！
00年代より古いサンバの復興を目指した若手音楽家を数多く輩出したリオのラパ地区。アルフレッド・デル＝ペーニョは、そんなラパ発信のムーヴメントをリードしてきた中心人物だ。これまでペドロ・パウロ・マルタとのデュオ作品やサンバ・ジ・ファトでの活躍などで知られてきた彼が、初めてのソロ名義作を２枚同時に発表した。『プラ・エッサ・ジェンチ・ボア』はアルフレッドの演奏家／作曲家としての部分にスポットを当てた内容。アルフレッド作曲のインストゥルメンタル・ナンバーが中心で、得意のサンバのほか、ショーロ、ギター・クァルテット、ラテン・ジャズ、さらにトニーニョやジスモンチあたりを彷彿とさせるものまで、実に多彩なアレンジを披露する。アルフレッドはギターやカヴァキーニョの演奏家としてその巧みな技術とセンスを楽しませる。 （サプライヤーインフォより）

1. Pra Essa Gente Boa
2. O Panda na Idade da Loba
3. Olhos Castanhos (feat. Quarteto Maogani)
4. Maurício Volta a Cuba
5. Memórias de Paulinho da Viola
6. Jasmim Manga
7. Acalanto pro Matias
8. Paulino Dança (feat. Áurea Martins)
9. Marcelinho In’pro Visa
10. Lugar Comum
11. Na Batucada com o Paulão
12. Carlinhos Camará (feat. Joyce & Zé Renato)
13. Maria Clara
14. Do Bip Bip ao Smalls com a Anat
15. Suíte pra Mari Sambar (feat. Itiberê Zwarg)