あれ〜?ABIDA じゃなかったっけ?ABDIA って表記は、何か理由があるんでしょうか?ま、でも、この顔は見間違えようがないですね、女声カウワーリーのアービダ・パルヴィーンですね…。
パキスタンはイスラマバードにある歴史文化博物館、ローク・ヴィルサ・ミュージアムの関連機関、ローク・ヴィルサ・フォーク・ヘリテージ研究所が主催するレーベルからのカセット・リリース作品の復刻CDR化かと…、で、もちろん村山先生買い付け品です(感謝!)。
ここでアービダが謡うのは、パンジャービー語のスーフィー詩で、アービダが80〜90年代にやっていた得意曲ばかり、だそうです!実に若々しい声で謡うアビーダ、ちょっとイメージ変わります。
*曲目は全6曲ですが、なぜか、収録時間表記は実際より短し。おそらくカセット・テープ時代の録音からカット(ファイドアウト無し!)して収録された模様(原曲はもっと長かったんでしょう…音楽研究所リリースなのにこのイイ加減さ、流石?)〜全36分ほどの内容です。