スマトラ北部、カロ（トバ湖の北）の出身、
バタックの夏木マリと異名のある（ない？）
ムルニ・サーバキティ、
もともとはジャズ・ヴォーカリスト〜
故郷カロの伝統音楽をベースに
ジャカルタのＪＡＺＺ系ピアニスト、
ラモナ・プルバ とともに、
4年間かけて作ったという新作がこちら。
意欲作です！

で、レコオヤジさん絶賛 !! ▽
＞2017インドネシア・ベスト・アルバム１位！
＞https://bunboni.livedoor.blog/2018-02-13
〜無断リンク陳謝＆感謝！

インドネシア共和国スマトラ島北部の伝統民謡とジャズ～ポップスを絶妙かつハイセンスに融合！

インドネシア共和国スマトラ島北部トバ湖周辺の高地に暮らす民族集団〈バタック人〉。同民族集団出身の女性歌手ムルニ・スルパクティは、1990年代前半より同国のジャズ～ポップス・シーンにおいて活躍している。2017年にリリースされた本作では、バタック人の伝統音楽にジャズ～ポップス風アレンジを施し、メロウでスモーキーな歌声を披露。同郷の伝統音楽家たちによる民俗楽器クルチャピ（琵琶の一種）、スルナイ（ダブルリードの縦笛）、スルダン（木笛）、バロバット（竹笛）、パーカッション類（グンダン／ゴング／プンガナック）の演奏と、ジャズ・ミュージシャンたちが奏でるアーバンなサウンド、そしてムルニの魅惑的な歌声の融合が、他にはないエスノ・ジャズ・ワールドを生み出している。
〜サプライヤーインフォより

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