1 Roseda – I
2 Roseda – II
3 Caïambo
4 Papitou
5 Charlie O
6 Angeline
7 Chacha Ramgoolam
8 Pas faire comme moi
9 Bare
10 Ça Petit Femme-Là !
11 Fidélia
12 Elise
13 Anita
14 La grain café
15 La colère me prend
16 Noir noir
17 Qui a balayé là ?
18 Ti Pierre Ti Paul – I
19 Ti Pierre Ti Paul – II
ティ・フレールの声が、静寂の中にただ一人、響き渡る。その声はきしみ、ささやき、顔をゆがめてあざ笑い、叫び、声をからしては、うめき声をあげる。脅すような響きを見せたかと思えば、一転して、この上なく優しく、穏やかになる。
するとどうだろう。その声に導かれるように、モーリシャスの人々の幾重にも重なる歌声が聞こえてくる。年配の女性たちや若い娘たちが腰をくねらせ始め、魔法のようなうねりが体中を駆け巡る。足は地面を打ち鳴らし、虫たちや精霊がうごめく生暖かい夜、浜辺では焚き火の匂いが立ちのぼる……。
by ル・クレジオ
アフリカが世界の他の地域と混じり合った場所には、どこにでも深い爪痕が残されている。その痕跡は「言葉」や「声」として受け継がれてきた。奴隷たちは何も持たずに連れてこられたが、その記憶、声、体――つまり、彼らの歌やリズム、踊りだけは奪えなかったのだ。
主人がそれらを禁じても、その痕跡は力強く成長し、多くの民族にとって独自の音楽表現へと昇華していった。それは「セガ」が辿った道のりでもある。郷愁(エグジル)の音楽であるセガは、モーリシャスやロドリゲス島の人々の伝統的な歌と踊りであり、セイシェルやレユニオンといったインド洋に浮かぶ他の島々にも深く根付いている。
〜メーカーインフォより
V.A. / SOUL SEGA SA ! Indian Ocean Segas From The 70’s
MICHEL ADMETTE / LE PRINCE DU SEGA, MI AIME A OU
LES WINDBLOWS / ÇA NOU SÉGA
CORNEIL DOMITILE / CHANTE LA FETE DES MERES