フェラ・クティのもとでキーボードを弾き、アレンジをつとめたこともあるというデュロ・イクジェニョのレゴス / ジャズホール盤新録です!なんというか、相当にアフロビートに今詰めた後のリラックス・ムード?ヴェテランの余裕漂うラフなアフロ・ジャズ?とでも言うか、メッセージを託すというより、プライヴェートな心情を語るようなヴォーカル?なんとも規格外のアフロビートを聞いてしまった気がしますが、これもまたアフロビート、ですよね!
~ラバジャのネタ、というか先達は、この人だったんじゃないか?とも思えて来ました。いや~ナイジェリア、奥が深いですねえ…。