AINDA / MILLONES

インダ・デュオのインディ・ポップ路線へ方向転換しての二作目・通算4th アルバム到着!ホルヘ・ドレクスレルがゲスト参加、ライト・メロウなAOR路線に南米音楽特有のメランコリア。

ギジェルモ・クレインに師事を受けた、エスメラルダ・エスカランテとシャゴ・エスクリバから成るアインダ・デュオ。デヴュー作「UNO」に収録された”Recuerdos de ypacarai”(イパカライの思い出) “のカヴァーが絶賛され、室内楽と録った「SEGUNDO」とここまではたおやかでフォーキーな川沿い音楽を奏でるデュオとしての佇まいでしたが、フリアン・モウリンの作品にゲスト参加したりした後、ガルデル賞”ベスト・オルタナティブ・ポップ・アルバム”部門にノミネートされた3rd 「Animal」から急激にエレクトロ・ポップに舵を切ります。その続編とも呼べる本作は、「Animal」発表後のショーやフェスで国内外を駆け巡るうち、ハイブリッドS.S.W.の頂ホルヘ・ドレクスレルの前座を務めたことからm-4″Primavera”にて共演を果たしています。(クレジットは無し) そしてオープニングを飾るタイトル・トラック”Millones”など3曲のプロデュースは俳優/S.S.W.のアダン・ホドロフスキーが担い、他ではパブロ・ヒメネス(エル・サル)、ニコラス・ベテシュ(エル・クルビ・デ・ロス・ロペス)、フアン・イグナシオ・セラーノa.k.a.フアニート・エル・カンタオール(ラ・ヌベス) ら前作から継続して参加する現世代の面々とメンバーふたりが分担して制作を担当。80’s調のシンセ・トーンだったり、ペダル・スチール・ギターの音色だったり、ライト・メロウなAOR路線に南米音楽特有のメランコリア、其々のテイストを醸し出しながらエスメラルダのソングライティングに豊かな表情を与えています。ブックレットに各曲コード進行の記載あり。(サプライヤーインフォより)

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