Fuji Rock Festival 2019出演していたのは記憶に新しいところ?あれから2年、OUZO BAZOOKA(ウーゾ・バズーカ)の新作ですよ!
元・サーフ&ベリーダンス系ロックバンド “BOOM PAM” のリーダーにしてギタリスト〜ウリ・ブラウネル・キンロトのソロ・プロジェクト(ウリはチェコ系の父、ウズベク系の母の元、 1979年イスラエル生まれ)〜BOOM PAM 解消後(?)は、中東サイケデリック・ロックの雄として日夜邁進(コロナ禍以前は年100回のステージをこなしていたそうですが…)、早くも5作目となる2021年のオリジナル新作が届きましたよ!
〜昔でいえば、まさに“BOOM PAM”という曲を60年代にヒットさせたギリシャ出身(ブズーキをギターに持ち替え)、イスラエルで活躍したアリ・サンや、“ミザルー”でも有名、レバノン出身、渡米後にサーフ・ギターの元祖となったディック・デイルという先達を継ぐミズラヒーな音楽性は、本作でも全開です!
当初、とても高いLPのみのリリースかと思ったら、CDも入荷(こちらも、それなりにお高くなってしまいましたが…)〜ナイルとカリフォルニア、そしてイスタンブールとテルアビブを結ぶ “サイケベリー” なミズラヒー・ビートに乗せて、なんだか、既にレトロであることも超越したサーフ&ファズ・ギターと初期シンセの調べ& 80’sポップ・テイストのライトなコーラスが交錯し醸す出す唯一無二の中東サイケROCKここに極まった感あり!これまでで一番気持イイ、かと。
元・サーフ&ベリーダンス系ロックバンド “BOOM PAM” のリーダーにしてギタリスト〜ウリ・ブラウネル・キンロトのソロ・プロジェクト(ウリはチェコ系の父、ウズベク系の母の元、 1979年イスラエル生まれ)〜BOOM PAM 解消後(?)は、中東サイケデリック・ロックの雄として日夜邁進(コロナ禍以前は年100回のステージをこなしていたそうですが…)、早くも5作目となる2021年のオリジナル新作が届きましたよ!
〜昔でいえば、まさに“BOOM PAM”という曲を60年代にヒットさせたギリシャ出身(ブズーキをギターに持ち替え)、イスラエルで活躍したアリ・サンや、“ミザルー”でも有名、レバノン出身、渡米後にサーフ・ギターの元祖となったディック・デイルという先達を継ぐミズラヒーな音楽性は、本作でも全開です!
当初、とても高いLPのみのリリースかと思ったら、CDも入荷(こちらも、それなりにお高くなってしまいましたが…)〜ナイルとカリフォルニア、そしてイスタンブールとテルアビブを結ぶ “サイケベリー” なミズラヒー・ビートに乗せて、なんだか、既にレトロであることも超越したサーフ&ファズ・ギターと初期シンセの調べ& 80’sポップ・テイストのライトなコーラスが交錯し醸す出す唯一無二の中東サイケROCKここに極まった感あり!これまでで一番気持イイ、かと。
1.Monsters 06:11
2.Million Years Of Light 05:25
3.Alhagamal 05:06
4.Kruv 05:57
5.It’s A Menace 05:38
6.Nine 05:54
2.Million Years Of Light 05:25
3.Alhagamal 05:06
4.Kruv 05:57
5.It’s A Menace 05:38
6.Nine 05:54
The undisputed champions of middle eastern psych rock return with Dalya, their epic fifth studio album.Suspiciously smelling like a mix of prohibited substances and powerful homebrewed potions, Dalya manages to effortlessly be a lot of things that, in a similar universe, contradict each other: it is psychedelic but accessible. It is adventurous and creatively free spirited, but also filled with anthems waiting to be discovered. The sound is recognizable, but simultaneously original and an expansion of the band’s wide creative palette.
Dalya consists of 6 long, swirling, hallucination-inducing doses of music to be consumed with your eyes wide shut. But make no mistake – this is still Ouzo Bazooka’s good ol’ sweaty oriental fuzz party. Monsters, the album’s opener, has the anthemic qualities one would secretly hope to find on an Ouzo Bazooka album. It is followed by the sunstroked dubby and dare we say disco-ish Million Years Of Light, continues with the dense and sweaty instrumental pieces Al Hagamal and Kruv and continues to ascend with It’s A Menace towards the spectacular climax that is Nine.
Filled with imaginative, mind bending moments, Dalya is yet another monument in Ouzo Bazooka’s epic sonic journey and a grand new chapter in the band’s story.
〜メーカーインフォより