今や泣く子も黙るシーンの女王、トリシュ・トレド。デビューを飾ったサイレント・ジャイアントからのローライダー・ソウルのカヴァー3作品(どれも絶対必聴)、話題のマイアミ発マンゴヒルからのシングル、そして本レーベルからも異色作で登場。プロデュースはロス・イエスタデイズのガブリエル。要するにロス・イエスタデイズとトリシュの共同作業で進められたプロジェクト。今までのようなこぶしをまわすような歌唱法ではなく、メロディをなぞるようなクールな歌唱も実に魅力的。Side-Aの最後にはスペイン語の語りも登場。ソウル+オールディーズの新しい方向性を感じさせる注目盤。(サプライヤーインフォより)
Side A: COCO LALALA
Side B: DO THE WRONG THING