ボサ・ノヴァ登場以前から活躍し、ボサ・ノヴァにも多くの影響を与えたブラジルを代表するギタリスト、ルイス・ボンファの1957年リオでの録音集。ギター独演&弾き語りによる18曲を収めています。ジャズやクラシックを消化した、この時代のブラジル音楽の洗練された音楽性が、心地よく今も新鮮。代表曲「カーニヴァルの朝(黒いオルフェ)」をはじめ本作タイトル・チューンとなっている「サンボレロ」、「カリプソ・マイナー」、ジョージ・シアリングに捧げた「シアリング」、「ショパン」といった自作曲を主体に、コーリ・ポーターの「夜も昼も」、アリ・ボホーゾの「バイーア(サパテイロ通りの坂下で)」も収録。(サプライヤーインフォより)
1. Pernambuco
2. Perdido De Amor
3. Night And Day
4. Sambolero
5. Uma Prece
6. Bonfabuloso
7. Luzes Do Rio
8. Amor Sem Adeus
9. Bonfa’s Song
10. Canção Do Orpheo (Manha De Carnaval)
11. Variaçoes Em Violao
12. Calypso Minor
13. Shearing
14. Seringueiro
15. Chopin
16. Bahia
17. Murder
18. Manha de Carnaval