☆ヤヌシュ・プルシノフスキ・コンパニャ「フットステップス」
これがポーランドのソウル・ミュージック! ワルシャワを席巻する農村マズルカ・リバイバルを牽引するヤヌシュ・プルシノフスキ最新作!
一見何も規則性が感じられない野性的で自由な音楽。これがショパンを始めとする多くのクラシックの作曲家に影響を与え、広く北欧(ヴェーセンなどが演奏している「ポルスカ」とは「ポーランド」という意味)、フランス、アイルランド、南米まで渡った農村マズルカだ。ショパンは14歳の頃、このワイルドな音楽に出会い、療養先の田舎から送った所謂「子供新聞」で両親にその感動を伝えている。ポーランドの伝統音楽研究家のアンジェイ・ビェニコフスキ氏は「マズルカは農民の音楽。奴隷の音楽。アメリカのブルーズと同じだ」と断言する。現在ワルシャワを中心に空前の盛り上がりをみせる農村マズルカ・リバイバルの中心人物、ヤヌシュ・プルシノフスキがついに自身のバンドを率いて来日決定!(メーカーインフォより)
*国内盤CD再入荷待ち
1. Oberek from Piotr Gaca 2. Who I am 3. My Dear God 4. The Ackerman Steppe 5. Steppes 6. Oberek for Marysia 7. Rainy 8. Mazurek from Michal Rydz 9. Powolniak 10. Deer’s horns 11. Powislak from Franciszek Grębski 12, Rytka 13, I’ll sleep here 14. Polonaise from Michal Rubin 15. Kujon from Dobrzelin 16. Oberek from Stansilaw Pawelcyzk 17. Go Away 18. Where Is This Love
Produced by Janusz Prusinowski
さっき届いたヤヌシュ・プルシノフスキ・コンパニャ『フットステップス』が最高すぎる。近年沸騰しているポーランドの農村マズルカ・シーンの代表格。先日のプロモ来日を取材しなかったのは大失態。6月の来日公演時には必ず取材しなくちゃ。https://t.co/yxiU9rOKe9
— 松山晋也 shinyaMATSUYAMA (@agostoshinya) April 11, 2019