BRUNO E. & COLETIVO SUPERJAZZ / SAO PAULO JAZZ REBELS


英国経由のアーバンでスムースなブラジリアン・ジャズ。際立つ洒脱なリズム・セクションにメロウな英語詩voも
ブルーノ・E自身によるコントラバスのフレーズと、エヂ・モッタやロウレンソ・ヘベッチスに兄弟のレアンドロ・カブラルのトリオでも活躍するヴィトール・カブラルのドラムスという強力なリズム・セクション、ベース・ラインを活かすためにロングトーン中心にしたジバ・エステベスのピアノやep、そしてサンバ・ジャズにホワイト・ファンクやビッグバンド、フリー・インプロヴィゼーション的な要素がごたまぜになった金管楽器のアンサンブル。これはまさしく2010年代末のニュージャズのかたち。どこを切り取っても洗練、スタイリッシュに聴こえるのは、Late 90’sからのヒップな英国音楽シーンに身を置いたブルーノならではの音楽観がなせる技。特別ゲストで参加するベト・モンタギの耳に心地よいヴィブラフォンが鳴り渡るm-3″Backstage Jazz”やm-7″Av. Paulista”、m-8″Vegas”ではブルーノがヴォーカルもとり、メロウな英語歌詞を聴かせます。終盤には室内弦楽オーケストラとトイーニョ・メロヂア(vo)が参加したm-10″Ó do Borogodó”なども。

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