LES HURLEMENTS D’LEO / LUNA DE PAPEL


ボルドーを拠点に活動するレ・ユルルマン・ドゥ・レオの新作。1995年結成(マノ・ネグラやクラッシュに影響を受けて)活動開始、98年にはアルバム・デビュー、レ・ゾグル・ドゥ・バルバックや17ヒッピーズとの共作ライヴ・アルバムもあり、こちら18年の作が7枚目のスタジオ・アルバム、ライヴ作を含めると11作目となるそう。いわゆるオルタナティヴなフレンチ・ミクスチュアー・バンド、ということになるかも知れないけど、エイトビートやクンビア調もありますが、アコーディオンとギター、マンドーラや管楽器ほかによるワルツ、ジャバ、ポルカっぽい伴奏、そして物語性、演劇性の漂う歌唱をメインにクローズアップしているところ、レ・ゾグル・ドゥ・バルバック同様(この新作でも1曲ゲスト共演)、やっぱりフランス、シャンソンの系譜を継いでいると感じるし、そこに何か他国の歌謡とは一つ違う説得力のあり様が脈打っているようで、なんだか、やっぱりそこんとこがキイでしょうかねえ…?

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