NUSRAT FATEH ALI KHAN / LIVE AT WOMAD 1985


*お待たせしました!CD再入荷しています!
>☆ 村山先生にご教示いただき、スワッとオーダーさせていただきました。まさかの、 WOMAD 1985 のヌスラットのライヴ録音(@ 英エセックス・マーシー島)〜この時37歳!若々しいヌスラットです。最高に声が出ていた頃のライヴと言えるでしょうか?甥のラーハットはまだ子供でした。そして、ムジャヒド・ムバ―ラク(従兄)のハルモニウム&随唱も円熟の境地でヌスラットをサポート!
とにかく、ここに来て新たなヌスラット音源を聴くことができるという僥倖!世界の人々とともに、喜びたいと思います。それにしても録音状態もバッチリ!目を閉じて聴いたら、まるで、ライヴ会場で聴いているみたいですよ。で、早くもこちら>☆で、レビューされています!無断リンク陳謝&感謝!こちらでも紹介されています!>https://bunboni58.blog.so-net.ne.jp/2019-09-08(陳謝&感謝!)
というわけで、ナゼ?このタイミングで、と、不思議に思う向きもあるでしょうが、CDのライナーには、手拍子の音をマイクが拾い過ぎていて、ヴォーカルとのバランスが悪く、残念ながらお蔵入となっていたそうです。が、近年の音楽テクノロジーの進歩において、リマスターの段階でその問題も解決されてのリリースだということ!
あの、名盤として名高い欧米でヌスラットが初めて紹介された仏オコラ盤CDに収録された> “EN CONCERT A PARIS VOL.1” パリでの初ライヴが1985年11月録音ですから、こちら1985年7月20日のWOMAD フェス録音はそれよりも4ヶ月ぐらい前のライヴだったんですねえ…。18番 “アッラー・フー” でスタート、まさに昇龍飛ぶ鳥を落とすを勢いとはこのことですね。

(が、そのマーシー島ライヴの半年前、1985年1月1日にも英国バーミングハムで3時間以上のライヴ録音 / 映像を残しているヌスラットでした。>★ ま、在英の南アジア系コミュニティを聴衆とするコンサートは80年代の初めから定期的に行っていたわけで、それはそれとしても、南アジア系音楽文化圏から飛び出し、広く世界を相手に歌い出したヌスラットの記念すべき第一歩として、このリアルワールドのライブ盤を捉えることは妥当かと)。

今、こうして聴いていても、そのパフォーマンスは唯一無二、その後、私達の耳に届いたそれぞれに魅力ある幾多のパキスタン・メイドのカウワーリーとも、やっぱり異なると聞こえるのは、その天賦の喉からほとばしる、その奔放にして清冽なヴォイス・インプロヴィゼーションが描き出す稀有のダイナミズムにおいて、と言えるかも知れません。
それは南アジアの古典声楽から派生したものでありながら、より自由な感情表現を許し、イスラム教スーフィーズムに発した宗教音楽でありながら、北米ゴスペルにも通じる身体的なグルーヴ、北米ジャズにも通じる即興の自由を備えた、ヌスラット一代のダイナミズムということになるでしょうか?

1 Allah Ho Allah Ho
2 Haq Ali Ali (〜こちら2曲目はLP未収録となりますが、ダウンロードコード付)
3 Shahbaaz Qalandar
4 Biba Sada Dil Mor De

This recording was made on 8 track analogue tape on July 20th 1985 at the WOMAD Festival.

Tape digitisation by FX
Restored and mixed by Oli Jacobs at Real World Studios
Mastered by Nick Bennett at Revolution Mastering
Photography by Jak Kilby

ついでながら以下、お楽しみあれ!

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