FROSSO STYLIANOU / ALLES MERES


1981年、キプロスのニコシア生まれ、子供の頃から音楽を学び、ケンブリッジのアングリア・ラスキン大学で声楽を学び、英国のロイヤル・アカデミーでソプラノのヴォーカル・レッスンも受けたそうですが、ま、そんなのあんまり関係ない?で、キプロスに戻って、ニコシアのアクロポリス音楽アカデミーで声楽、ピアノ、音楽理論の講師をやっていたそうですが、かたわら、Manolis Mitsias, Manos Lidakis, Vassilis Lekkas, Loukianos Kilaidonis, Gerasimos Andreatos and Dimitris Bassis といったキプロスでコンサートを催したアーティスト達のフォロー(コーラスなどで参加)をつとめていたそう。で、07年に発心、アテネへ移住し、歌い手として活動を開始、Dionysis Savvopoulos,Babis Stokasらにツアーやレコーディングに参加、かたわら、ネア・ズミルニの国立音楽院で教師としても働いて来たそうで…。で、そんなキャリアを全部ひっくるめて、作曲〜ソングライティング、曲作り、アレンジを積み重ね、2017年、本アルバムをレイン・ミュージックからデビュー作としてリリースしたとのこと。
と、前置き長すぎですが、ソプラノとか声楽とか、その西洋クラシックの素養はやはり生かされているんでしょうけど、その手の素養に欠ける自分としては、なかなか端正、上品なトラッド風味と、ダイナミックな歌い口も持ち合わせたイイ歌い手としか聞こえないんですが、タイプとしてはエレフセリア・アルヴァニターキあたりを目指すべきかと?そんな風に思ったりもします。加えて、やっぱり作曲がちゃんとできるというところも強みでしょうね。今後にも期待!

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