KARL ZERO / SONGS FOR MOONLIGHT SWIM AND OTROS TIPOS DE OCUPACIONES


ザ・ウェイラーズをバックにした2004年のアルバム>『ハイファイ・カリプソ』が日本でも紹介されたフランスのおもしろタレント、カール・ゼロの2017年作。本作ではエル・ラファエル・イ・ス・コンフント・アトラクティーボなる16人編成楽団をバックに、セルジュ・ゲンズヴールやスペインのホセ・ルイス・ペラーレス、ギリシャのミキス・テオドラキス、マッドネスの「ナイト・ボート・トゥ・カイロ」、ラファエル・エルナンデスの「エル・クンバンチェーロ」など素材に、マンボやボサノヴァ、ギリシャやマグレブ音楽要素など織り交ぜながら詞の言語も含め改変し、ノスタルジック&無国籍的に演じています。ゲストにコンゴ系フランス人ラッパーのアブダル・マリック他が参加。インチキ臭く大まじめにパロディストとしての面目躍如といったところなのでしょうが、サウンドそのものは、いい感じにノスタルジック&ドリーミーです。

 

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