MOUKDAVANYH SANTIPHONE / (unknown title)


例年、ラオスを旅するアメフォンの柳川さんお墨付きアイテムです(感謝!)。女性歌手、ムクダワン・サンティフォン、と、たぶん読むんだと思います。数いるラオスの女性歌手の中でも、最も当店的にナイス!と判断させていただきました。こちら、わずか17歳の2014年デビュー作、再々入荷となりますが、この度の入荷品、発売から 3年も経ってますからね、中身はCDR、ちょっと残念ですが、音質は変わりません(〜今回はプロ、西心斎橋の◯さんに現地買付けてしていただきました。感謝!)。この作で、ムクダワン・サンティフォンは、2014年のラオス・ミュージックアワードを受賞しています(それがどういう賞なのかはわかりませんが、ラオスのみならず、タイ北東部でも話題になっているようです〜少なくともネット上では)。

で、本作、ラオス・モーラムPOPとでも言えるでしょうか、ケーンを主軸にオルガン、ピン、生ギター、そしてドラムス&ベース等によるユッタリとしたバックの中、端正で奥ゆかしい歌を淡々と聞かせてくれるアルバムです。「ケーン」と言えば、ラオスと国境を接しているタイの北東部でも使われる楽器として有名。もともとラオスの人もタイの北東部の人も、同じラオ語を話すラオ人なので、音楽の伝統もよく似ています。けれど、現在のタイ北東部の歌謡音楽に比べるとラオスの方がやや控えめな感じでしょうか? ムクダワン・サンティフォンの歌のあり方は ” しとやか” であり”奥ゆかしい” と言うべきでしょう。歌を通して自分を主張するといった雰囲気はまるでありませんね。当店的に本作をグッと推薦してみたい所以です。
*ラオス標準仕様 / 紙ペラ・ジャケです。通販の方、商品着いてがっかりしないで下さい…ネ!

本作収録の現地大ヒット youtube リンク曲「シンケン・タンジャイ(心のための歌?)」を聴いてみて下さい。本当にしんみりとした、懐かしいような曲じゃないでしょうか?

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