WASIU AYINDE MARSHAL, KWAM 1 / STATEMENT, King of Fuji


kwam1statment欧州盤CDでリリースされていたワシウ・アインデ・バリスターことクワム1の、おそらく2000年頃のFUJI人気盤CDがナイジェリアで再プレスされていました!欧州盤はもっとシンプルなジャケだったと思いますが、なかなか味わい深いサイケなジャケでの再登場、皆さんとともに喜びたいと思います。
で、やっぱりFUJIはこーじゃなきゃイケねえ、というドゥンドゥン・ソロのイントロから始まるところがまず嬉しいし、続いてアカペラ(世界一野趣ムンムンの)FUJIコーラス、そしてドラムス入りのパーカション・アンサンブルが雪崩込んで以降、打楽器 vsFUJIヴォーカル&コーラスが存分に味わえて、で、後半過ぎ疾走感あるベースも加わって、タイトなFUJI気分をまたまた盛り上げた上で、どちらかといえばヒョーキンなキーボード&サックスも加わっての大団円ルンバ・モード、以上12分弱あまり、後年の旋律楽器入りFUJIへの伏線を聴かせながらも、過渡期ならではの危ういバランスの中での綱渡りを成し遂げる1曲目が、まずもって名曲ですね。
〜加えて13分半、聴き応え充分の疾風怒濤のパーカッション・オンリー 、クラシカルFUJI体育会系飲み会悪酔い遠吠え祭り??な展開!ほか、ややダウナーな地を這うような打楽器オンリー前半、コンゴレーズ・ルンバ風でもある旋律楽器入り後半という構成のナンバー5分半などなど、全6曲(うちイントロのドゥンドゥンソロ1分弱)=43分強、欧州発売も頷ける充実作となっています。ま〜、音質がイイので(確か、英国録音だったような?)、そのヴォイスの過剰に屈強な野性ぶりが存分に味わえる1枚、ということですね!

▽ドゥンドゥンの低音がハウッてしまってのyoutubeUPですが、収録曲です。


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