DJE BALETI / S/T


B00IOUPJUYキューバ系の父とシチリア/チュニジア系の母の間にカラカス(ベネズエラ)で生れ育ち、6歳の時に ニースに移り住んだという、カリブと地中海を血と肉の中に持ってしまったジェレミー・クーロー率いる トリオ「ジェ・バレティ」の強力なデビューアルバム。ニース〜ジェノヴァのリヴィエラ地方に伝わる 瓢箪の胴の撥弦楽器「エスピナ」(電気アンプリファイド)をブルースロックギターのようにあやつるジェレミーと、ブイブイのベースとアフロなドラムスで組んだ、フォッホー、スカ、ポルカ、グナワ、 60 年代イタロ・ロックンロール、オクシタン・タランテールなどが交錯する「バレティ」(オクシタン ダンスホール)の世界。マニュ・テロン (Lo Cor De La Plana) 参加。(エクスポーター資料より)

エスピナという楽器は初めて聞きましたが、建て付けの悪いギター、砂漠のブルーズのギターのようにも聞こえます。そのほか、アフロビートやグナワからの参照なども、南仏ならではのとぼけた味に消化されています。オール手作業による粘土&色紙アニメーションのミュージックビデオもたまりません。



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