HUGO BRANQUINHO / EMBRIAO

hugo-branquinho13アコースティック・ギターと自身で多重録音したフルート / クルビ・ダ・エスキーナ直系の流麗なメロディ / ゲストのミルトン・ナシメントとのデュオ / アコーディオン参加のセンチメンタルなワルツ / サンバ打楽器とヴィオラ・カイピーラ / ジャズ・マナーのピアノと軽やかな歌メロ…. 若きSSW、このウーゴ・ブランキーニョは2008年に舞台芸術を学ぶためにサンパウロに出て来たミナス・ジェライス出身の音楽家、アルバム2作を発表しているベース奏者にしてSSW、エイトール・ブランキーニョの弟でもあるそう。ミナスならではの音楽性をフレッシュなかたちで聞かせる新人の登場、と言っていいと思います。ジャケットそのままです…。