>こちらで紹介されています(無断リンクすみません!)。
一昨年になるでしょうか(2012年?)、MM誌輸入盤コーナーでも紹介されていました。で、最初はbunboniさんのお知り合いのミャンマーからの留学生の方に買付ていただき初入荷とあいなりました。(というわけで、いっつも他力本願、極まっていますが)オススメしましょう!
ビルマ古典 / 仏教歌謡の端正かつ奔放、序破急あり&変調ありの繊細柔和な、たゆたう女声の歌世界が味わえるソーサーダトン、近年のアルバムです!近年話題のミャンマー音楽に開眼された皆さん、こちらメインストリームの伝統歌謡系スター女性歌手(POP歌手でもあります)にもトライしてみて下さい!曰く “サイン・ワイン(環状太鼓)、サウン(竪琴)、フネー(チャルメラ)といったミャンマーの伝統的な楽団編成にピアノが加わった伴奏も華やかなら、ソーサーダトンの張りのある歌声もよく映えて、万華鏡のようなまばゆさ” ~まったく、その通りですね !!
▽ で、youtube UP 動画発見です!収録曲です。なんという仏教的チャーミングの体現!?加えて、天然のアヴァンギャルドを主張するバッキング、その見事なわけのわからなさ!?いったい、どーゆー曲の構造なのか?
*ミャンマーならではの黒ケースにて、中身は思いっきりCDRですけど(ミャンマーで流通しているらしいフツーのCDR、盤面プリントもナシですけど)…。