大人気イーストLA・フィルハーモニックでフィーチャーされた伝説的チカーノ・シンガー、Little Willie G.の傑作アルバム!60年代、EAST LAが生んだNo.1グループTHEE MIDNITERSのリード・ヴォーカルを務め、70年代中盤にはあのMALOの4枚目に参加、その人気を極めた彼は、現在宣教師の仕事をしながら今まで以上に積極的に音楽活動を行っているそう。で、本作は、2000年にロス・ロボスのデヴィッド・イダルゴがプロデュースしたチカーノR&Bの傑作中の傑作、として知る人ぞ知るアルバムです!ややかすれた甘い歌声、そして、歓喜極まるとスペイン語にスウィッチするエモーショナルな展開は、まさに究極のチカーノ・ソウル!