KAUSHIKI


kaushiki3cd前作/同じくセンス・ワールドからリリースされた『ピュアー』が05年の”BBC World Music アワード”を受賞、本国インドでも最も注目されている東部インドはコルカタ出身の若手女性声楽家=カウシキ嬢の07年作3CDです!北のヒンドゥスターニ音楽と南のカルナティック音楽を、どちらも歌うことができるという逸材ということで、この新作でも、北の声楽スタイルのドゥルパドやカヤール 、南インド古典舞踊バラタナティヤムの歌謡~ティラナやヴァルナム、神への讃歌バジャンやトゥムリ等を自在に歌いこなしています。とはいえ、ただテクニカルな部分でスゴイ、というわけではなく、その爽やか?と言ってもいいような若々しく柔軟な発声、その澄んで母性的な優しさに満ちた歌声…、そこのところが、やっぱりイイわけです!なおCD1はスタジオ録音、CD2~3は07年1月のアーメダバードの北&南の古典音楽の祭典=サプタク・フェスティヴァルでのライヴが、センス・ワールドならではのクォリティーの高い録音状態で収録されています。彼女の父で有名な声楽家のパンディット・チャクラバリーのハルモニウム、タブラ奏者、ヨゲーシュ・サムシほか、サーランギ、タンブーラ、ムリダンガム、ヴァイオリン、モルシン奏者たちが、南北スタイルごとに入れ替わり、随奏参加しています。~インド声楽マニアに自信を持ってオススメします。あるいは、これからインド声楽を聞いてみようかという方にも、南北スタイルが同時に聴ける作であり、とても親しみやすい歌声ということで、オススメできます!(群細な英文解説付)

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