MARIA ANAMATEROU / OPOU AGAPAS KE OPOU GIS


マリア・アナマテルウ、これがファースト / ソロ・アルバムだと思います。1987年クレタ生まれ(というから今年24歳)!幼い頃から音楽に親しみ、そしてアテネの音楽学校に学ぶ傍ら、17歳の頃からプロの歌い手として様々な歌手のライヴでコーラスをつとめたり、様々なフェスで歌って来たそうです。~で、このファーストCD、エーゲ海の島々や地中海、あるいはアルメニアやセルビアなどを旅し聞き集めた唄、音楽的インスピレーションから成るアルバムだそうです(自作曲3曲含む)。より地味かも知れませんが、アレッティ・ケティメの好敵手と見ましたよ(ご容姿に関してはややロリ過ぎるアレッティちゃんより、こちらの方が好みという意見も散見?)。ニシオーティカ(島唄系)やディモーティカ(本土民謡系)各方面の玄人が集った~リュート / ネイ / ガイタ / ウード / ダルシマー / カヌーン / チェロ / リラ / ヴァイオリン / ギター 等々から成るバックも(曲によってはジプシーブラスも聞こえます)、トラッドな香り高い素晴らしいもの。そこに素直で透明、少しカスレてリキみのないメリスマに哀愁をたたえたマリア嬢の歌声が響くと、トラッドでありつつ、若々しい女性らしさも伝わるイイ作品になっています。*非シールド品〜おそらくは中古盤と思われますが、まったく問題のない状態です。

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