ホセー・アントニオ・メンデス『フィーリンの真実』


JOSE ANTONIO MENDEZ / ESCRIBE SOLO PARA ENAMORADAS EL SUR RECORDS 004  
~ラテン的ダンディズムの極致、フィーリンの“キング”と渾名された男が50年代後半に残した傑作!

当エル・スール・レコーズ第一弾CDとして登場した『フィーリンの誕生』が大好評だったホセー・アントニオ・メンデス。その全盛期に残された最もレアーな逸品がさらに一枚登場することになりました。

『フィーリンの誕生』はメキシコRCAに1950年代後半に残された初アルバムの音 源を中心にまとめたアルバムでしたが、今回登場する『フィーリンの真実』は、その直後に同じメキシコRCAに吹き込まれた第2弾アルバムをメインに据えた 内容。さらに同時期のホセー・アントニオによる知られざるギター弾き語りソロ・アルバムをカップリングした、前作以上に強力な一枚です。

RCAでの一作目のヒットを受けて作られた渾身のセカンド・アルバムであったこと は、収録された12曲のすべてが自作であることからも想像できます。さらに当時のメキシコはボレーロという歌謡音楽の全盛期。その時代ならではの洗練され たオーケストレーションをバックに歌うホセー・アントニオの歌声は絶好調。独特なスモーキー・ヴォイスで綴る珠玉のフィーリン、ここに極まっています。

そして、アルバムの後半には、数年後に作られたスタジオ録音によるギター弾き語りソロを収録。シンガー・ソングライターだったホセー・アントニオの魅力がギター弾き語りにあったことは衆目の一致するところであり、こちらもまたその真骨頂をうかがい知ることのできる貴重な音源です。

ブラジルでサンバ・カンソーンからボサ・ノーヴァが生まれたように、キューバでもボ レーロやトローバからフィーリンという極上の現代歌謡が生まれました。その立役者であるホセー・アントニオ・メンデスの魅力を多角的に楽しめるのがこのア ルバムです。いま聞いてこそ新鮮、再評価の気運が高まっているフィーリンの最高の一枚です。

 

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