☆ワルシャワ・ヴィレッジ・バンド/マゾヴィアン・ルーツ・リアクション
ポーランドの歴史的地方マゾヴィアに息づくルーツ・ミュージックをリストラクチャーした意欲作!
中央ヨーロッパの国ポーランドを代表するトラッド系ミクスチュア・バンド、ワルシャワ・ヴィレッジ・バンドが、2枚組の大作『サン・セレブレーション』(ライス JAR-9043)以来となる新作を発表した。ポーランドの伝統音楽を基盤に、世界の様々な音楽をゴッタ煮させてきた彼らが通算8枚目のアルバムとして制作した本作は、首都ワルシャワを含むポーランド中北部の歴史的な土地として知られるマゾヴィア(マゾフシェ)に16世紀から息づくルーツ・ミュージックにスポットを当てた内容。第二次世界大戦前後に生まれた人間国宝級のベテラン音楽家をゲストに招き、ここで原点回帰を目指した。さらにインド音楽やブルースの要素も加えたサウンドも披露しているあたり、相変わらず一筋縄ではいかない曲者たちだ! (サプライヤーインフォより)
1. MUDANG (POWISLAK)
2. WEDDING WHIRL
3. GREYBEARD
4. PLAY, JOHNNY, PLAY
5. AMERICAN DREAM
6. SNAPPY SHIP POLKA
7. BLOW, WIND, BLOW
8. CLEARING WIND
9. MAZOVIAN LULLABY
10. OBEREK IN MAJOR-MINOR
11. UNHITCHING HINTS
12. WATER BLUES
13. MAZOVIAN RAGA
14. BLOWING HORN