80年代半ばより東京で活動を続ける歌心あふれるバンド”真黒毛ぼっくす”による 曽我部恵一をゲストに迎えた通算8枚目のアルバムが完成!
80年代半ばより活動を続け30年以上のキャリアを誇る”真黒毛ぼっくす”の通算8枚目のアルバム『アダチダイナマイトレビュー』がついに完成!
足立区の酔いどれ天使こと大槻泰永の叫びともつかぬ切実な歌心あふれるボーカルと、 ピアノやホーンセクションを加えた壮大なバンドサウンドは哀愁と歓喜を呼び起こし、 聴くものの心を大きく揺さぶります。
また前々作のアルバム『夢の旅』を賞賛した事がきっかけとなり、曽我部恵一が今作では3曲にゲストボーカルとして参加。大槻泰永との味わい深いハーモニーを聴かせてくれています。
長い間あがき続け、歌い続けてきたからこその大きな力を持った”うた”を聴くことが出来る 真黒毛ぼっくすの自己最高を更新した大傑作がここに誕生!!
■収録曲:
1. アダチダイナマイトレビュー
2. ひらりひらら
3. 荒川白書
4. ワンスアポンナタイム
5. ビールの季節
6. 荒川土手で会いましょう
7. レフトフライ
8. 新しい唄
9. オンリーロンリーサーファーカウボーイ
10. ハレルヤ
11. 血の河
12. 夜明けの唄
bonus track
13. 赤い車
■演奏:
田中万智/ドラムス、パーカッション
林 亨/ベース
宮坂洋生/ウッドベース
斎藤健人/ギター
宮田真由美/ピアノ、オルガン
山岡美貴/トランペット
ハラナツコ/サックス、フルート、アコーディオン
川松桐子/トロンボーン
阿部仁美/クラリネット
大槻泰永/唄とギター
曽我部恵一/ゲストボーカル
■真黒毛ぼっくす プロフイール:
ボーカルの大槻泰永が上京を機に結成。
1989年、太陽レコードよりEP「ダイナマイト」でデビュー。
その後、自身の「青空レコード」を設立して東京を中心に演奏活動を展開。
1997年より、大槻がライブごとにメンバーを集めるという活動に移行。
弾き語り、少人数からホーンを加えた大所帯編成まで、大槻の雑多な音楽性が開花。
2009年、金字塔的アルバム「酔いどれ東京ダンスミュジック」を発表。
2015年、アルバム「夢の旅」を発表し、曽我部恵一らにも賞賛される。
また真黒毛ぼっくすにゲストを迎えたライブも不定期に行っており、 過去にはあがた森魚、知久寿焼、石川浩司、ハル(ピーズ)、戸川純などが参加している。
また2016年にはテレビ東京系列の番組「家、ついて行ってイイですか?」に大槻が出演し、PV「九十九里浜まで」が番組内で紹介され話題を呼んだ事も記憶に新しい。
(メーカー資料から)