全身音楽家・泉邦宏の令和最新作!今作は多重録音の歌もの。 渋さ知らズとの旅を歌った「天渋の歌」、加藤崇之作曲の名曲「皇帝」など全10曲を収録。 レゲエをベースにしつつ、さらに力強くなった歌声と、微細にミックスされた刺激的過ぎる音世界はもはや”聴く麻薬”!
レゲエの影響の色濃く出た作品です。10曲中8曲が歌もの。友達の飼い猫が臨終するときに回してたビデオに白く光るものが宙を漂ってるのが写ってるのを見て、ああ、たましいはあるんだなあと思いました。魂込めた音、魂って何?どこからきてどこにいくの?なんとなくそんなことが最近気になっててこういうタイトルにしました。(泉邦宏)
曲目
1. 死んだとき人間は
2. たましいの歌
3. 旅暮らし
4. 天渋の歌
5. やりたいことにおぼれてしまおうぜ
6. ありがとさよなら
7. ガムランリンバ
8. クリスマスの夜更けに
9. 皇帝
10. よれよれ
All tunes ,songs,performed by泉邦宏 except 9(泉邦宏tune by 加藤崇之 song by 反町鬼郎)
Mixed&mastered by泉邦宏
◆泉邦宏プロフィール
1967年7月13日東京生まれ。茨城育ち。現在山梨に住む。 早稲田大学在学中モダンジャズ研究会でアルトサックスを始める。尺八は半年間、横山勝也氏の手ほどきを受ける。 大学時代より音楽活動を始め、20代半ばより「渋さ知らズ」に参加。渋さ知らズでは世界中で演奏。 イギリスのグラストンベリー・フェスやドイツのメールス・フェス、日本のフジロック・フェスなど、多くの野外フェスに出演。 2016年にはソロでもフジロックに出演。キタカラレコードから多重録音のソロCDを数多く発表。 現在、サックス吹きとしては藤井郷子オーケストラに参加。渋さ知らズもたまに参加。他にさまざまなミュージシャンとセッションを行っている。 現在は主にソロで演奏している。サックスを中心にヴォイス、尺八、ギター、パーカッション、カリンバ、シンセ、エフェクターなどを手も足も使って操作。 最近は照明も導入し、ひとりエレクトリックワールドがさらに充実。ギターの弾き語りもしている。ヴォーカリストとしてはソロの他に、サックスの吉田隆一、川口義之とトロンボーンの高橋保行をバックに歌う、アヴァンフォークカルテット、トロンボーンばかり高橋保行、後藤篤、古池寿浩をバックに泉邦宏と3アミーゴス、ピアノの栗田妙子とデュオ、バンド編成で泉邦宏ヤーマンバンドで活動してます。
〜以上、メーカーインフォより