60年代後半~70年代前半のサルサ全盛期のサウンドと精神を伝える<サルサ・ドゥーラ(ハード・サルサ)>。そのムーヴメントの先鞭をつけたのがウェイン・ゴルベアだ。1974年にファースト・アルバムをリリースして以来、真摯にサルサの形式と精神を守り続け、世界中のダンサーたちを魅了してきた。本作はマイナー・レーベルでリリースし続けていたゴルベアのキャリアを振り返るベスト的内容。大きな成功がなかったからこその純化された音楽の魅力。知る人ぞ知るサウンドの醍醐味。ようやく、解禁。ー英文解説対訳付 (サプライヤーインフォより)