これぞワールド・ミュージックの新潮流! 南イタリアの伝統をアップデートした“ヴォルカニック・ミュージック”
イタリア南部に位置するカンパーニア州にあるヴェスヴィオ山は、過去に大噴火を繰り返した事で知られる活火山。その古い呼び名が、本作のグループ名でもあるヴェゼーヴォで、彼らは世界で初めての試みとなるヴォルカニック・ミュージック(火山音楽)なるスタイルを確立した。イタリア南部に伝わるタランテッラやピッチアなどの伝統舞曲のスタイルに、地中海全域に息づくマグレブ~アラブ音楽の要素を加え、フィドルやフレーム・ドラム、キタラ・バッテンテなどを用いて現代化させた。熱っぽいヴォーカルや、伝統リズムを土台としたインタープレイなど、聴き所満載。ワールド・ミュージックの新潮流はここから始まる! (インポーター資料から)
トラックリスト
1. O’ Rre Rre
2. Catarina
3. Scioscia Viento
4. Muntagna Pe Muntagna
5. Tarantamara
6. Figliole
7. Tarantella Alla Calabrese
8. Tammurriata
9. Riturnella