Rice Records ×Museu do Fado Discos コラボ企画第9弾!
ポルトガルを代表する画家ポマールが書いた詩を、いまのファド界を象徴する豪華な面々が歌う!
20世紀のポルトガルを代表する画家として大いに名を馳せたジュリオ・ポマール(1926-2018)。彼はその芸術的なキャリアで数多くの賞と栄誉を受けて国際的にも高い評価を得る一方で、詩人として同国を代表する音楽ファドに寄り添った作品を残してきたことでも知られる。本作はそんなポマールのファドへの想いを、21世紀に活躍する著名なファディスタたちによって体現したオマージュ作品だ。ここで取り上げているのは全てポマールが書いた詩で、カルロス・ド・カルモ、カマネー、カルミーニョ、リカルド・リベイロ、クリスティーナ・ブランコ…といった人気歌手たちが、古典形式のファドをメインにした演奏で楽しませる。さらにポルトガル・ギターは《現在最高のギタリスタ》ジョゼー・マヌエル・ネトが主に担当。偉大なアーティストたちが一堂に会したことで、さらに素晴らしいオムニバス作品に仕上がった。(メーカーインフォより)
●日本語解説/帯付き
1. Fado Do 112
2. Com A Vida Por Amante
3. Sem Relgio Nem Santinhos
4. Quando Julgas Que Me Amas
5. Esta Letra De M Nota
6. Liberdade
7. Fado Do Mal Passado
8. O Juiz Togado
9. Para Ver Se Aprendia
10. Sobretudo No Vero
11. Balada Da Oliveira