アメリカの大学でエスニック・ミュージックを勉強したという女性歌手ウビエットの新作は、旧友の作曲家ディアン・HPとの共同名義によるラヴ・ソング集でした。ウビエットはこれまでにクラカタウやシマック・ダイアログといったエスニック・フュージョン系のセッションへの参加などでも知られてきましたが、ここではピアノを中心とした室内楽が伴奏を担当。淡色な味わいのサウンドを、透き通るような美しい歌声で聞かせてくれます。タイトルは「八つの愛の曲」という意味で、まさに大人の愛が語られた作品と言えそうです。(サプライヤーインフォより)
△韓流バラードみたいですが…