FATCAL EL MEZOUAR, EMILE BIAYENDA, DIDIR FREBORUF
トリオ・イフリキヤはアルジェリアの音楽学校でヴァイオリンやウード、マンドリン、アラブの伝統打楽器などの演奏を学んだファイサル・エル・メズアルを中心に、ジャズ・ピアニストのディディエール・フレブフ、パーカッション/ドラムスを担当するコンゴ人のエミール・ビアイェンダによって結成された。取り上げているのは、いまのワールド・ミュージックの大きなテーマの一つであるアラブ=アンダルースの古い曲など。それをジャズ的なアプローチで演奏、さらにエミールによってアフリカの要素が加えられている。次世代を見据えたハイブリッドで実験的な試みを聞かせる。(サプライヤーインフォより)