1977年生まれのバレンシアのシンガー・ソングライター、ホルヘ・ペレスのソロ・プロジェクトであるトルテルの2014年作。トルテルとしては、これがサード作のようです。デジタル処理されたセピア色とでもいうか、ラヴ&ピースなヴィンテージ感を現代に召喚したサウンド。曲は全曲自らのオリジナルで、アンデス・フォルクローレを取り入れた6曲目や、エキゾチカ的インストの8曲目とかもおもしろいですね。同じくバレンシアのインディ系人気ポップ・ロック・バンド、ラ・アビタシオン・ロハのパウ・リバらが参加。(サプライヤーインフォより)