イーストLA発新世代ソウル・シーンの中心人物であるマルチ演奏家で歌手のジョーイ・キニョーネス率いるジ・シンシアーズ。数々の優秀な演奏家を生んできた地元のガーフィールド高校でブラスバンドに参加しながらパンク・バンドで演奏していたというジョーイ。その後、デ・デリリアンズを結成(現在は脱退)してスカやヴィンテージ・ロックステディに夢中になり、その経験を通して往年のソウル・ミュージックに出会ったという。またそれは父親らが夢中になっていたイーストLAの伝統との再会でもあった。ライフスタイルとしてかの地に根付いた正統派スウィート・ソウルを奏でるのがこのジ・シンシアーズ。2019年にPV(本盤とは別ヴァージョン)が発表されていた名ナンバーが遂にヴァイナル盤で登場!まずはカラー盤から入荷。色の指定は出来ませんのでご了承ください。フリップサイドはジョーイが熱唱するソウルフルなスロー・バラード。オススメ盤。(サプライヤーインフォより)
Side A: What’s His Name
Side B: It’s Only Love