ウルグァーイ出身で幼少期にブラジルに移住したタイグァーラはMBP歌手として60年代より活躍。その後70年代になると方向性が変化、エルメート・パスコアールとの出会いで生まれたのが、1976年のこの名作でした。ここでエルメートはプロデュースを担当、さらにトニーニョ・オルタ、ヴァギネル・チゾ、ノヴェーリ、ジャッキス・モレレンバウムといった、かなりの大物たちが参加し、プログレッシヴなクロスオーヴァーやミナス系サウンド、そしてアシッドな感覚でアレンジされたタイトル曲などを収録。MPBシーンに燦々と輝く名盤です!(サプライヤーインフォより)