ANA MOURA / DESFADO

1979年生まれ、ポルトガル新世代ファド女性歌手、アナ・モウラの2013年新作がイイ感じです。ジャケもイイじゃないですか!フォークロアな香り高いブルーグラス調?のファドから始まり、2曲目は繊細なポルトガル・ギターの調べに乗せたジョニ・ミッチェル “A CASE OF YOU” のカヴァー!そして、ミュートしたエレキギターやヴィブラフォ …

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V.A. / FADO VOL.2, COIMBRA – LIEBONNE 1949-1961

10年ぶり?>こちらの続編となります・ワールド・ミュージックの秘蔵音源セレクトで知られるFREMEAUX & ASSOCIESレーベルによる1949-61年までのポルトガル・ファド貴重録音集。リスボンに生まれた哀愁音楽=ファドの50年代の発展の模様を、アマリア・ロドリゲス、アルフレッド・マルセネイロ、カルロス・ラモスなどのシーンを代表する中心スターの …

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MAFALDA ARNAUTH / FADAS

    どちらかと言えば、流れるような歌い口で、柔和な表情のファドを歌って来た彼女ですが、この2010年作では一皮むけた感じ?ファドらしいクセのある発声が、コブシ使いのメリハリを強調し、存在感のある歌声を聞かせてくれます。フォルクローレ風味漂うバックもOK!ファドのルーツに迫ろうというアルバムかも??

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JANITA / RAIANO

ターラを弾き語り、ベンディールやダルブッカといったアラブ的打楽器も操るソングライター=ジャニータ・サロミを中心としたポルトゥギーズ・トラッド=セッション・アルバム~古い詩のにノスタルジックな曲をつけ、コインブラ派のファドの伝統を下敷きに、トラッドな感覚の自作曲を歌い綴っています。1990年代の充実作・再入荷です!

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ALFREDO MARCENEIRO

February 25, 1891-June 26, 1982~リスボン生まれ、もとは木工職人だったという異色のファド男性歌手~1940年代にはカフェルーゾの王様とも呼ばれましたが、その長い歌手生活において、独特に泣きのある、哀愁のこもった高域の発声とラフなメリスマで歌い続け、人気を保ちました。本盤は、男性ファドを何か一枚という方にオススメしたい1955〜6 …

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AMALIA RODRIGUES / ANTOLOGIA

4枚のCDに50年代の録音を100曲収録した驚きの限定盤!ということで、いわずと知れた〈ファドの女王〉アマリア・ロドリゲスの復刻コレクションです。既にオリジナル・アルバムやデビュー曲を含む初期録音集がCDリリースされてますが、その一連のリリースからこぼれおちてしまったのが、50年代半ばから後半の音源。この時代のアマリアはフランスのコロンビアからアルバムを出し …

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RICARDO PARREIRA / CANCIONARIO

弱冠20歳にして発表したデビュー作で衝撃を与えたポルトガル・ギタリストが、その3年後〜2010年に発表したセカンド・アルバム。リカルド・パレイラは10代前半にしてファド歌手の伴奏を務め、コンテストでも上位に入賞していた早熟の天才。そのデビュー作ではファドの名曲を情感豊かに聴かせてくれたが、本作では演奏だけでなく、自らプロデュースも行ない数曲を作曲。しかもその …

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AMOR ELECTRO / CAI O CARMO E A TRINDADE

〈チル・アウト・ファド・エレクトロニカ〉という特異なスタイルで注目を集めたドンナ・マリーア『すべては永遠に…』〜このグループは女性ヴォーカル、マリーザ・リスをフロントにおいた3人組だったが、そのマリーザが新たに組んだバンドがこのアモール・エレクトロ。彼女はここでもヴォーカルを担当、伴奏は標準的なバンド編成にキーボードやエレクトロニクス、そして曲によってアコー …

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DEOLINDA / DOIS SELOS UM CARIMBO

ポルトガル!紅一点キュートでトラッドな歌い手をフィーチュアーするギター&ダブルベース&ウクレレの男子3人= 計4人組のフォークロア・ユニット“デオリンダ”早くも新作を届けてくれました!リスボンのファドはもちろん、カントリー・サイドの民謡や、古来からの学生都市コインブラのフォーキーなファド等々を、明るくハギレいい透明な歌で、最小限の音数のシンプル&アコースティ …

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DEOLINDA / CANCAO AO LADO

ポルトガルから新しい傾向のトラッドPOPが登場!港の嘆き節っぽいファドじゃなくて、キュートで透明感あるファドを歌い演じるデオリンダ~センチメンタリズムやノスタルジーは残しつつも、小気味良いPOPなフォークロアとしてファドを聞かせます!本国ではダブル・プラチナ・ディスクを獲得の人気を得たそう…。ギター&ダブルベース&ウクレレ等を奏でる草食系男子に囲 …

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JOANA AMENDOEIRA / AO VIVIO EM LISBOA

★ジョアナ・アメンドエイラ/ライヴ・イン・リスボン ファドの新しい歌姫ジョアナ・アメンドエイラ最新作は、地元リスボンでの公演の模様を収録したライヴ・アルバム。2004年の11月にサン・ルイス市民劇場で行ったコンサートを収録。ポルトガル・ギターのマエストロ、ジョゼー・フォンテスらをゲストに迎えて、スタジオ録音以上に自然でノビノビとした歌声を楽しませてくれる。レ …

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TERESA SALGUEIRO / OBRIGADO

★テレーザ・サルゲイロ / オブリガード 1986年、17歳の時にマドレデウスにボーカリストとして加入したポルトガルを代表するシンガーの一人、テレーザ・サルゲイロの2005年に発表したファースト・ソロ・アルバム。オルガン演奏でcobaが「遥かなる太陽~陽・出づる国へのラヴ・ソング」「ア・プロメッサ」において参加。(メーカーインフォより) 1. ベニスの湿原で …

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MARIZA / FADO TRADICIONAL

現在のポルトガル・ファド・シーンを牽引する若手女性歌手マリーザの11年新作。前作ではカーボヴェルデのモルナやブラジリアン・ジャズまで取り入れ、ファドを拡張していた彼女、新作はそれとは全く逆に原点回帰!ポルトガルギター、クラシックギター、アコースティックベースだけをバックにした王道ファド。1920~50年代の忘れられたファドばかりを取り上げ、あるいは一部、当時 …

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