ロンドンを拠点にするインド系タブラ奏者が、スピリチュアル・ジャズの名曲を新解釈でカヴァー!
インド系米人パーカッショニスト/コンポーザー、サラシー・コルワル。青年期にロンドンに渡りタブラの演奏を修得した彼は、カール・ベルガー、カマシ・ワシントン、シャバカ・ハッチングス、ビンカー・アンド・モーゼスといったジャズ系の音楽家たちと交流を深めてゆく。さらにハッチングスやルース・ゴラーらが参加した2016年作『デイ・トゥ・デイ』でソロ・デビューを果たした彼が、2018年にロンドンで行ったライヴの模様を収録したのがこのアルバムだ。インド系ミュージシャンをメインとしたグループ〈ウパジ・コレクティヴ〉と共に、ジョン・マクラフリン&シャクティ、ドン・チェリー、ファラオ・サンダース&レオン・トーマス、アマンシオ・ダシルバ、アリス・コルトレーンらが残したスピリチュアル・ジャズの名曲たちを取り上げ、ジャズにインドの古楽器を取り入れたミクスチャー・サウンドを構築。ジャズのインプロヴィゼーションの世界と、インド音楽が持つ神秘的な音世界との融合を存分に楽しませる。 (サプライヤーインフォより)
CD1
1. A Street In Bombay
2. The Creator Has A Master Plan
3. Mind Ecology
4. Malkauns (Part 1)
5. Malkauns (Part 2)
CD2
1. Journey In Satchidananda
2. Hajj
3. Earth
4. Mishrank
5. Utopia And Visions
https://www.youtube.com/watch?v=pWZtYyw2qg