セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、コソヴォ出身の個性の異なる3人の女性ヴォーカルを擁するサンディー・ロピチッチ・オルケスタル。人気DJのシャンテルからは「東欧と西欧の融合から生まれる最高レベルのバルカン・グルーヴ!」と評されている。哀愁を感じさせるメロディーのやノリノリのバルカン・グルーヴなどをキレの良いアレンジで聞かせてくれる。2001年発表の本作では、ロシアのトラディショナル・ナンバーをディスコ・ビートを用いてジャズ・ファンク色の濃いアレンジに仕立てた曲などキラー・チューンが目白押しだ!(メーカーインフォより)日本語解説付